プログラム管理をより良い形でしたい

GitHub 導入

プログラム管理に失敗し始めたので遅まきながらGitHubを導入してみます。

GitHubの仕組みとしてはローカルに保存したあとウェブに保存するという形のようですね。

 

Windows

msysgit.github.io

macならほんの少しコマンド打つだけなのに・・・

上のページからインストールします。その後、起動して打ち込んでいきます。

windowsって不便ね・・・

 

コミットしようとするとお前は誰だと言われる

Please tell me who you are.

コンフィグをいじります

$ git config user.email hogehoge@email.jp
$ git config user.name hogehoge

一応、Githubに登録したのと同じ名前とメールアドレスを入れた。

 

ディレクトリを作って、現行フォルダを変更、gitを初期化します

mkdir hoge
cd hoge
git init

 

ファイルを作成する

echo "hello git" > hello.txt

 

追加のログを登録しログを書き込む

git commit -m "やってみた"

-m:簡単にメッセージを指定する

 

作成されたテキストファイルを手動で変更し、リポジトリに登録、ログを記す

git add hello.txt

git commit -m "修正しました"

 

ログを見てみる

git log

f:id:liveExcite:20191020231701p:plain

ここまで来るとわかる。どういう修正・変更を加えたのかを履歴としてキチンと残しましょう。

しかもそれを踏まないと登録させませんよ。って訳だ。

 

WEBにレポジトリしてみる

git remote add test https://github.com/hogehoge/hoge.git

これは、URLをtestという名前で加えるという意味だろう

git push -u test master

masterをtestにプッシュするという意味だろう

オプションの-uの意味がよく分からんけど

実際にGitHubを見てみると修正されているのが分かる

 

ブランチを作成してみる

ブランチとはアップデート前のヴァージョン(他にも色々な使い方があると思うが)

git branch

現在のブランチがどうなっているか表示する(ものだと思う)

git branch btest

btestというブランチを作成する

git checkout btest

btestというブランチに移動する(スイッチ)

git checkout -b btest

ブランチを作成して移動する

ぶっちゃけ、一番最後のやつが便利。

 

ブランチにプッシュ

git add btest.txt

git commit -m "btest"

git push test btest

 

ブランチのマージ

masterに移動して

git checkout master

マージするものを指定する

git merge btest

 

ブランチの削除

git branch -d btest

実際にGitHubを見てみると0/0みたいな表示になっている。

厳密に削除されるというわけではないみたいだ・・・